お肌の老化を防ぐとっておきの改善法！お腹は凝っていませんか⁉(。-`ω-) ?・・・その③

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あなたのお腹は、血行不良から

　　　　筋肉が硬くなって酸素不足になっているかも⁉

 

４月も、もう間近。

花粉症がひどく辛い思いをされている方が多いと思います。

そして卒業式、入学式、歓送迎会と、何かと忙しい時期ですね。

 

これから新年度が始まり、忙しさと緊張感で自律神経のバランスが

崩れがちになってしまい、体調を崩すのもこの季節です。

またお酒を飲む機会も多くなり、食生活や生活習慣が乱れ、内臓温度が

下がり気味になっているかもしれません。

そのような影響で、血行不良が起きて内臓の筋肉が凝ってしまっているかも・・・

 

お腹の調子が悪かったり、肌荒れが起きたり、体調は大丈夫ですか？

 

そんなお悩みを抱えている方は、お腹を温めるマッサージなどをして

内臓温度を上げることが最善策です。

内臓温度を上げる施術を受けて、時間のある時に手軽にできるセルフケアで、

少しでも元気に過ごせたら良いですね！

 

 

前回のブログでは日常生活の中で気をつけて頂く、血行不良の改善法について

お話させて頂きました。

今回は、お腹を温めて血行不良を改善する簡単なセルフケアについてお話

させて頂きます。

 




《関連記事》

 ※前回のブログ記事「お肌の老化を防ぐとっておきの改善法②」はこちらをご覧ください。

 

 

 

《あなたのお腹は凝っていませんか？》

 

お腹が硬いと全身が凝ってしまいます。

 

 

 

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 肩こり、背中が凝るなどの身体の不具合は、姿勢や食生活・

生活習慣・ストレスなどが原因になりますが、根本的な原因は、

実はお腹の凝りであるといわれています。

その凝りの大きな原因は、内臓温度が下がったことによって

血行不良が起き、酸素不足になってしまっているためです。

血行不良のためのお腹のこりは、色々な症状を引き起こして

しまいます。

お肌の老化（シミ、シワ、くすみなど）はもちろん、

免疫力が下がり病気なども引き起こしてしまいます。

 

 

では、どんなお腹が良い状態なのでしょうか？

 

 

お腹は硬すぎても、たるんでいても良くありません。硬いこりを「陽のこり」、

ぶよぶよとたるんでいるのを「陰のこり」と呼び、どちらも内臓の働きが

良くない状態です。

一般に、みぞおちは緊張して硬くなりやすく、軟らかい方が望ましく、下腹部は、

グッと押したら弾力性がある位の硬さが理想的です。

 

またお腹には、血液の浸出液であるリンパも流れており、たくさんのリンパ節が

あります。そのお腹のリンパ節の滞りをなくして、身体の他の場所のマッサージを

しないと、身体全体のリンパの流れが良くなりません。

リンパの流れが悪いと免疫力・代謝機能が落ち、肌荒れ、体調不良、病気を引き

起こしやすく、リンパの流れが悪い身体は、むくみやすく、呼吸も浅くなって

しまいます。

 

みなさん、ストレスでお腹の調子が悪くなったという経験は誰にでも１、２回は

あると思います。

 

【心の状態は腸に影響するといわれています。】

 

「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの９割は腸で作られるそうです。

幸せホルモンを増やして心の健康を維持するためにも、腸内環境を整えておく

ことも大切です。

忙しい毎日でも、ストレスを軽減するための気分転換できる時間を作るように

心掛けたいものですね。

 

 

 

《内臓温度をアップさせるセルフケアは・・・》
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少ない呼吸数で多くの酸素を体内に取り入れることができるため、肺や心臓の負担が減り、

血圧も高くならないメリットがあります。

 

 

 

《関連記事》

※「リンパの働きの向上」についてはこちらを。

 

 

 

 

〈腹式呼吸のやり方〉

 

立っても、座っても、あおむけに寝てでもOK！！

①口をおちょぼぐちにし、５秒～１０秒程度、細く長く、下腹をへこます感じで息を吐き出します。

②３秒位かけて、下腹を膨らます感じで鼻から息を吸います。

③２秒位息を止めます。

④①～③を、繰り返します。

この腹式呼吸を朝晩、習慣化できれば良いですね。１日の代謝を上げるために「朝起きたら呼吸」、脂肪を燃焼させ、

リラックス効果を得るために「寝る前に呼吸」といった具合に。

 

 

◆半身浴などでしっかり身体を温めてから、お腹のマッサージ

 

o2_bまずは仰向けになりリラックスしましょう。

押したり、さすったりして痛みや冷え、硬いところはないか

チェックしてみましょう。マッサージの際はオイルを塗ると

滑りが良いですね。

 

 

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上質な植物オイルの１０倍以上の酸素を含んでいます。

肌からたくさんの酸素を入れることで筋肉を緩め、血行促進してくれるオイルです。

忙しくてマッサージする時間のない方は、塗るだけでも効果の大きいオイルですので

ぜひお試し下さい。

 

 

 

●おへその上の部分に痛みがあったり、固くなっていたりすると、消化機能が悪く

身体が冷えていたりします。

 

 

左側の肋骨の下は胃、右側は肝臓になります。温めて消化機能、

冷えを改善しましょう。

横になり、お腹全体にオイルを塗り、力を抜いてリラックスしましょう。

みぞおちの１番内側に指を置き、交互に肋骨に沿ってウエスト側に

向かって撫でるようにマッサージしましょう。

痛みのある時は、膝を立てて力をいれずにソフトタッチで行いましょう。

 

 

●おへその下の部分は、血液が汚れていたり、身体の疲れがひどかったりします。

排泄機能低下のモトともなります。

食物繊維など、腸内清掃に良いとされるものを摂っていてもスッキリと出ない場合は、

小腸が凝っている可能性大！

血行を改善させ、元気に働く腸を取り戻しましょう！

 

 

BmOJAUsIYAAta6X[1]腸は、小腸→大腸→S状結腸(大腸の末端)という順に

繋がっています。

腸のマッサージは、この流れに沿って行うのがポイントです。

両手の４本指を重ねて、まずはお腹の筋肉を緩めた状態で、

グルグル回すように硬い部分をマッサージしていきます。

おへそを中心に右から左へと時計回りに滑らかな

円を描くように、温まってくるまで繰り返しましょう。

おなかの張りや痛みの強い時は膝を曲げてマッサージすると楽ですね。

 

 

また硬い部分は赤みが出たり、痛みが残ったりすることがあるので、くれぐれもソフト

タッチで気をつけて行って下さい。

便秘体質の方は、すぐに投げ出さないで、食事や運動と組み合わせながら、まずは１週間は

継続してみましょう！

※生理痛が重い方や妊娠中の方は腸マッサージは控えましょう。

 

 

 

 内臓温度を上げて、内臓機能を高めると、肌トラブルの改善はもちろん、

美しいボディラインや痩せやすい体質を作り出すこと、免疫力向上にも

つながります。

健康のためには、美しいお肌のためには、お腹を温めて内臓温度を上げる

ことが最善策！！

 

 

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意外と気が付いていないお腹の冷えやコリ。お肌や体調に大きな影響を与えています。

 

 

《MYUではお腹の冷えやコリ、血行不良の改善に・・・》

 

早い改善には、お腹のリンパ節の滞りをなくし、身体全体のリンパマッサージを行うと、

身体全体のリンパの流れが良くなります。

その結果、健康な身体・肌荒れなしのお肌を維持できますよ！

マッサージが終わった後には元気なお顔になれます！

 

 

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血流を良くして、身体を温めるためには酸素が不可欠です。

 

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