五月病⁉4月からの緊張感が、一気にゆるんだリバウンド?゜・(x ω x)・゜。


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ゴールデンウイークももう間近!

  その後に、疲れが残ってダウンする方が多い5月ですが・・・

 

もうすぐ5月!今年のゴールデンウイークは、長い方だと、11連休の方もいらっしゃるとか・・・

3月、4月と忙しかったり、新しい生活や環境に適応できないまま、4月を乗り越えて、

ゴールデンウイーク中やその後に、体調不良や精神面でバランスを崩す方が多い5月。

1度は耳にしたことがある、「五月病」(ごがつびょう)というものがあります

一気に疲れが出たり、何となくやる気が起こらない、身体がだるい、寝つきが悪いなど原因不明の症状が出たら

イエローカードだそうですが、もうすでに、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

3月、4月からの疲れが5月になって「ついに出た」・・・なのかもしれません。

実は、一年の中で最も自律神経が疲れる季節が、3月、4月、5月です。

五月病は、自律神経の乱れが原因なのです。

そんな5月ももうすぐ。五月病を予防して、暑い季節を元気に乗り切れるように過ごして頂くために、

自律神経のバランスを整えて、副交感神経を優位にすることができるリンパマッサージ身体の準備

してみてはいかがでしょうか?

身体の不調が改善すると、気持ちが変わってきます。気持ちが変わると、お顔の表情が若々しく変わっていきます。

良い循環ができてきますよ!

今回は五月病についてお話ししたいと思います。

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《 五月病、なぜ起こるのでしょう・・・》

昔からこのようなことが言われていますね。

3月は「春眠暁を覚えず」・・・自律神経がくたびれるから、寝ても寝ても、ひたすら眠い。

4月は「木の芽時」・・・さらに脳全体がくたびれて、精神や身体のバランスが一年のうちで非常に不安定になり、

          精神的不安な人が多くなる。

5月は「五月病」・・・体力、気力が低下して、体調や精神的なバランスの崩れが出やすいと・・・

 

a52e7f52800bbf9c14b05292c104124c[1]3月から5月というのが、一年の中で最も自律神経が疲れる季節ですが、

近年では2月頃から、朝晩の気温差が大きく、その温度差に、

身体がストレスを感じてしまい、自律神経のバランスが

れてしまうために、五月病は起こります。

また冬から春に変わる過程で、人間の身体もある種の冬眠状態から

さめ、活動的になる準備を始めるのですが、新陳代謝の急激な上昇に、

身体の調整能力が追いつかなくなり、身体の疲れとして5月頃に

体調不良や精神面のバランスの崩れとして現れてしまいます。

疲れやすい 、だるい、身体が重い 、寝つきが悪い、熟睡感がない 、やる気が出ない 、イライラする、気持ちが落ち込む、

判断力や思考力が低下するなどの症状が現れます。

このために新しい生活や環境に適応できなくて、ゴールデンウィーク中やその後に疲れが一気に出てしまったり、

ゴールデンウィークという長い休みの影響により、学校や職場へ行く気力がなくなってしまいます。

 

また新社会人の場合は、新人研修などが終わり、実際の仕事を始めた後の6月頃に見られることが多く、

六月病」(ろくがつびょう)と呼ばれる場合もあるそうです。

人によっては、夏休みを終えた9月頃に起きたりと、季節に関係なく起こっているようです。

そしてその症状がひどくなると、うつ病発症の原因となってしまいます。

《五月病の対処法・・・》

①休息と癒し

十分な睡眠が大切です。

寝ても寝ても眠い、寝つけない、何度も目が覚めてしまうといった、睡眠のトラブルは、自律神経のバランスを改善して、

質の高い睡眠がとれる状態に戻してから、しっかり睡眠をとると、どんどん身体の内側から元気が湧いてきます。suimin[1]

自律神経の乱れは、免疫力の低下も引き起こし、 病気や肩こり、頭痛、めまい、

下痢などといった身体症状にもつながります。

寝る2~3時間前に、部屋の電気を暗くすると、副交感神経が働いて

眠りやすいそうです。睡眠を十分とり、脳と身体に十分な休息を与えてあげて、

脳の疲労回復をしっかりと図ることが大切です。

 

リンパマッサージの効果が大きいです。

R0016186質の良い睡眠がとれる状態、五月病の予防と改善には、自律神経のバランスを整える

リンパマッサージが有効な方法です。

副交感神経を優位にするために、リラックス効果が高く五月病予防の最適な方法です。

副交感神経が優位になると、血流が良くなり、筋肉が柔らかくなるために、肩こり、腰痛、

むくみ、頭痛などの身体の諸症状を改善します。

精神面では、前向きになれ、ポジティブな気持ちに変わっていけます。

また血液の浄化作用や免疫力を高めますので、美肌にも効果的で、自己治癒力もアップしてくれます。

 

アロマテラピーやお風呂での香りに効果があります。

a01kl-10300-img5[1]人は、好きな香りをかぐ事で気分が落ち着いたりします。

そのために、寝る前に自分の好きな匂いのアロマオイルハンカチ等に数的垂らして、

枕元に置いたり、湯船に数滴オイルを垂らしてぬるめのお湯につかり、ゆっくりとゆっくりと

お風呂に入る事でストレス解消につなげる事ができます。

その際、ホットタオルを首に当てるとさらに効果的です!

 

セロトニンを増やす、ハーブティーを飲むことも効果があります。

実際のところは良く分かっていませんが、脳にあるセロトニンという物質が不足することで五月病になると

言われています。

セロトニンは、心身の安定や心の安らぎなどに大きく関与することから、『幸せホルモン』とも呼ばれます。

fumin9[1]セロトニンを増やすには、不規則な生活や睡眠不足などの生活習慣を

改善することが第一です。

 朝起きて太陽の光を浴び、適度な運動とバランスの良い食事を摂るなど、規則正しい生活を

心がけましょう。

またセロトニンは、リズミカルな運動によって活性化されるという特徴もあります。

ただセロトニンは、急には増えてはくれません。

徐々に増えるセロトニンの活性には、3ヶ月ほどの継続が必要とのことですので、規則正しい生活を心がけましょう。

継続は力なりですね!

 

またセントジョーンズワートというハーブが、他のハーブにはほとんど含まれていないヒペリシンという特有の成分があり、

セロトニンを分解する酵素の働きを抑え、セロトニンの濃度を上げると考えられているそうです。

五月病の対策としては、おススメのハーブです。

他には神経を落ち着かせることができる、菊の花、カモミールやバレリアン、パッションフラワーなどが効果的です。

 

②気分転換する

気分が滅入っている時は、行動を起こすのがおっくうになりますが、滅入った気分を抱え込んでしまうと、どんどん気分

滅入るだけ。思い切って、気持ちを切り替えるためにも、散歩をしたり好きなことをしたり、気分転換してみましょう。

 

身近な人と会話をする

五月病は、一人でストレスをため込むことも原因の1つです。新生活で辛いことがある場合には、家族や友人、恋人など、

身近な人に対して、愚痴をこぼしてしまいましょう。親子や恋人同士のスキンシップ、家族や友人とのおしゃべりなどの

スキンシップによるグルーミングが、ストレス解消に大きな効果があるとされています。

リズミカルな運動をする

0aecde4049a0c6913b8ca999aecbaf7b[1]ウォーキングや自転車をこぐこと、腹式呼吸(ヨガや太極拳、坐禅、歌唱なども有効)、最近人気の

フラダンスなど、リズミカルな運動を継続して続けていくことが、セロトニンの分泌に役立つ

されています。こういった運動を5分以上、長期間継続して行うとさらに効果的です。

 

 

③食事とよく噛むこと

栄養が偏ってしまい、体調を壊してしまう事もあります。それにより五月病の症状が出る方もいます。

五月病予防、五月病改善には、精神力を高めるビタミンがおすすめです。また動物性タンパク質と植物性タンパク質では、

植物性タンパク質のほうが脳内でセロトニンの材料として利用されやすいようです

 

栄養素と食材

o0293032212925712061[1]パンテノン酸:抗ストレスのビタミン・・・鶏レバー、子持ちがれい、納豆、鶏肉など。

ビタミンB6:神経の働きを正常に保つ・・・かつお、まぐろ、バナナ、さつまいもなど。

ビタミンB12:不足すると神経過敏になる・・・鶏レバー、牡蠣、さんま、あさりなど。

葉酸:不足すると神経過敏、うつ状態、健忘症になる・・・鶏レバー、菜の花、枝豆、

   いちごなど。

ビタミンC、E、βカロチンなどの抗酸化ビタミンも大切・・・新鮮な果物や緑黄色野菜。

カルシュウム:神経の興奮を抑え、神経伝達の正常な働き・・・ヨーグルト、チーズ、

  牛乳、小魚、大豆製品など。

 

良く噛むことが効果的。

良く噛むことは、栄養の効果的な摂取や消化を助けることにもつながりますし、あごの筋肉の維持など、セロトニンの

活性化や様々なメリットがありますし、どなたでも簡単に試せる方法です。

1967020004_s[1]特に簡単に実践できる方法として、ガムを噛むことがあげられます。

せっかくしっかり睡眠をとって、いい目覚め方をして、さわやかな朝を迎えても、満員電車の中で

ストレスを感じてしまったら意味がありませんね。そんな時はミントガムを5分間噛むと、

ストレスが約80%減少するという研究結果も報告されています。

 

 「リンパマッサージ」についてのブログ記事はこちらをご覧ください。

 「菊の花のリラックス効果」についてのブログ記事はこちらをご覧ください。

 

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《五月病の予防、改善には、効果が長持ちのMYUのリンパマッサージを・・・》

背骨の両側の筋肉をほぐすこと、首の筋肉をほぐすことが、

                自律神経のバランスを整える最善の方法です!!

 

自律神経のバランスを整える、上半身ボディケアがオススメです!4b485bc79494b06f26bc51ecc228c724

特にお疲れのひどい方は全身ボディケアで早い改善を!4b485bc79494b06f26bc51ecc228c724

 

自律神経の迷走神経は、首、背骨の両側を通って内臓へつながっています。

この自律神経が、自分の意思とは関係なく、内臓それぞれを動かしてくれています。

 

★MYUでは・・・

首、背中に、高濃度酸素オイルO2クラフトたっぷり塗って、筋肉を柔らかくし、自律神経の働きを高め、

リンパの流れ、働きも良くする施術を行っています。

自律神経の副交感神経が優位に働いてくれてと、リラックス効果が得られ、内臓機能、血行不良が改善され、

筋肉の緊張が取れます。

首、肩こり、腰痛、むくみなどが改善されて、身体も心も、とても楽になります!

 

MYUでは・・・

全身、上半身、肩コリ、デラックスフェイスリンパマッサージのコースに首の施術が入っています!

   ◆メニューについては◆  4b485bc79494b06f26bc51ecc228c724

 

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