_内田_
ストレスを感じていませんか?
暑いからとクーラーの温度を低く設定したり、
冷たいものをたくさん摂ってしまうと・・・
これからの蒸し暑い季節、クーラーのかかった部屋に長時間いることが多くなりますね。
涼しさを求めるあまり寒い位のクーラーがかかった部屋にいると、身体が知らず知らずのうちに冷えて、
体温調節ができなくなり、肌荒れを起こしやすかったり、だるくなったり、むくみやすかったりと
身体に色々な症状が出てしまいます。
また暑いとどうしても欲しくなる、冷たい飲み物や食べ物!
冷えた身体に冷たい飲み物や食べ物を摂れば、身体の内側から冷えて増々身体の不調が大きくなります。
これからの季節、要注意です!
このように冷えの原因は、気温の低下によるものと思われがちです。
でも・・・
現在は、働く女性が増え、色々なストレスを感じやすい環境になっています。
最近、そのストレスがきっかけで、身体や精神状態が緊張して、血流が悪くなり、ストレス(過緊張)による冷え、
ストレス冷えを訴える女性が急増しているそうです。
そしてストレスの影響を受けやすい女性は、自律神経やホルモンのバランスが崩れやすくなり、肌荒れ、むくみ、
だるさ、生理不順、イライラしたり、眠れないなど女性特有の諸症状が起してしまいます。
今回は女性の危険なストレス、ストレス冷えについてお話させて頂きます。
◆ 前回までのストレスシリーズのブログ記事、ご参考にして頂ければ・・・
①「ストレスとは人生のスパイスだ。効きすぎてもダメなんです」、
④「目の疲れ、頭痛、肩こりの原因はテクノストレス」についてのブログ記事はこちらをご覧ください。
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《ストレス冷えとは・・・》
手足が冷たくて眠れない、肌荒れをよく起こす、シミが増えた、クスミが気になるなど、
冷えからくる症状は人によって様々です。
冷え症は女性に多く見られますが、その原因は気温の低下だけとは限りません。
現在は、働く女性が増え、人間関係、仕事の忙しさなど、身体や精神的な面で様々なストレスを
感じやすい環境になっていますね。そして家庭でも、子育ての忙しさ、介護などでストレスを
感じている方が多いのではないでしょうか?
血流が悪くなり、血行不良を起こして、血液が身体の末端まで
行き届かないために、冷えやすい体質になってしまいます。
このストレスが原因で起こるストレス冷えの女性が増えているのですが、
このストレス冷えの特徴として、自覚が無いことがあげられます。
自覚が無いために、気にせず暑いからといってクーラーにあたったり、
冷たいものを摂ったりと、自ら冷え体質をつくってしまっているのです。
そうすると自律神経が乱れ、ホルモンバランスを崩し、冷え性になってしまい、
胃腸が弱ってしまう、イライラ、不眠、肌あれ、だるさやむくみなどに悩まされることになってしまいます。
●通常、体質的に冷えやすいタイプの人は冷えによる体調の変化として、
月経異常や肌荒れ・くま・血行不良など外見に現れる不調
↓ ↓ ↓
身体のむくみや下痢・便秘などの水分のアンバランス症状
↓ ↓ ↓
そして、イライラ・不眠・パニック・うつ病などの自律神経失調による不調と、段階を経ていきます。
●ところがストレス冷えの人は、
↓ ↓ ↓
いきなり、自律神経失調による不調になってしまう人も多いとのこと。
《ストレス冷えの特徴》
ストレスが引き起こす冷えは、自律神経と深い関わりがあります。こんな症状がある人は、自律神経の
バランスが乱れ気味です。
交感神経の緊張から、手のひらや足裏、ワキの下、額など部分的に汗をかきます。
いわゆる冷や汗と呼ばれる、ドキドキした時にかく汗です。
②外から温めたりして、身体がリラックスすると症状が悪化する。
緊張した状態が普通になってしまっているため、身体がリラックスした状態になっても、気持ちはリラックスすることが
できず、緊張したまま。かえって冷えの症状が悪化してしまいます。
③イライラ・不眠・パニック・うつなどの症状が出やすい。
ストレス冷えの人は、自律神経系の症状が出やすく精神的な症状がでやすい傾向が
あります。肩こりや不眠、ちょっとしたことで怒りやすい、気分が落ち込みやすいといった症状が
見られがちです。また免疫力が落ちるために、風邪を引きやすく治りにくい人も要注意!
④冷えているという自覚がない
冷えの自覚がないため、一年中冷たい飲み物を飲んだり、冷房にあたり過ぎたりと、冷えを貯めこみやすく、気づかないうちに
冷え症になり、身体の不調をさらに悪化させてしまう人が多い傾向にあります。
《ストレス冷えの対策》
ストレス冷えの場合、外側から温める冷え対策だけでは、症状は改善しません。むしろ汗をかいて、かえって冷えを招き、
体調を悪化させてしまうこともあります。
対策のポイントとなるのは、「内側からのケア」です。
食事や運動に気をつけ、お風呂などに入り、身体の内側から温めて血行を良くし、ストレス冷え状態を改善しましょう!
◆食事
●旬の食材や香辛料を食事に取り入れる。
身体の内側から温める対策の基本は食事。食材には、身体を温めるものと冷やすものが
あります。くるみやピーナッツなどのナッツ類や、干しブドウやプルーンなどの
ドライフルーツ、ごま、チーズ、紅茶などのほか、生姜、唐辛子などの薬味や香辛料も血行を
香辛料で辛くない新種の唐辛子「CH-19甘」に含まれる、新規の天然成分
「カプシエイト」は、身体を温める高いパワーを持っているそうです。
熱を体内にとどめ、身体の代謝機能をアップする効果があるそうです。
トマトやきゅうりなどの夏に旬を迎える野菜や葉もの野菜などは身体を冷やす食材ですが、
加熱や天日干し、発酵などの処理をすることで、身体を温める効果的な食事になります。
サラダなどの生野菜は身体を冷やしますので温野菜で、炒めたり煮たりして食べましょう。
また豆腐は湯豆腐にして薬味とともに食べるなど、ひと工夫してみると良いでしょう。
●朝食は抜かない。
朝起きたばかりの時は、食欲がないから朝食を食べないでコーヒーだけという方が多いのではないでしょうか?
コーヒーは身体を冷やす食材です。温かいスープやお味噌汁を摂って、冷え対策を。
また朝は、体温が低いため、代謝機能も落ちています。朝食は、大切なエネルギー源となりますので、しっかり食べましょう。
有酸素運動のウォーキング、通勤の時は、一駅分歩く、階段を利用するなど
無理なく気軽にできる運動を取り入れてみましょう。
◆湯船につかる。
暑いからとシャワーだけで済ませず、38~40℃位のぬるめのお風呂に
ゆっくりつかりましょう。
◆リラックスできる時間をもつ。
1日のうちでリラックスできる時間を持ちましょう。好きな音楽を聴いたり、お気に入りの
アロマを楽しんだりと、自分が心地いいと感じる癒やしの時間を作るようにしましょう。
思いっきり笑ったり、たまには愚痴をこぼしたり、気の合う仲間とのおしゃべりも効果的ですね。
また腹式呼吸もリラックス効果があり、寝る前に行うと質の良い睡眠がとれます。
◆放っておくと増々不調が進むストレス冷え。
夏につくられた、このストレス冷えの体質がリセットされずに積み重なって、秋冬の冷えに
つながってしまいます。
内側からのケアを継続的に行い、「冷えを溜めない」ことが改善の第一歩となります。
身体の内側から温めるために、お腹、首、足首を温めるのが血行を良くする方法です。
~早めの対策で、身体も心も温めて解消しましょう!~
◆ 前回までのストレスシリーズのブログ記事、ご参考にして頂ければ・・・
①「ストレスとは人生のスパイスだ。効きすぎてもダメなんです」、
④「目の疲れ、頭痛、肩こりの原因はテクノストレス」についてのブログ記事はこちらをご覧ください。
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ストレス冷えの対策のポイントとなるのは、「身体の内側からのケア」です。
「身体の内側からのケア」には、内臓温度を上げて血行不良を改善することが最適!
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首、お腹、おしりの筋肉、固い足首をほぐし、内臓温度を上げ、
血行不良を改善して、身体の内側から温めます。
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