_内田_
どんなストレスからも身体やお肌を守ってくれる、
HSP、ヒートショックプロテインには、たくさんの効果が・・・
お風呂に入る習慣のある日本は、長寿の国。
お風呂に入ると血流が良くなって、身体に良いことばかりだからですね。
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週に2回、40~42°C前後で10~20分間と、熱めのお湯の入浴で増やすことができる
HSP、ヒートショックプロテインには、健康や美容にスゴイ効果があることがわかってきています。
まさしくHSP、ヒートショックプロテインは、健康の万能薬です。
たくさんの効果があるHSPですが、今回は身体への効果についてお話させて頂きます。
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《関連記事》
※「HSPとは」についてのブログ記事はこちらをご覧ください。
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《ヒートショックプロテイン入浴法を行うと・・・》
HSPは、週に2回、40~42°C前後で10~20分間と、熱めのお湯の入浴で増やすことが
できます。
この入浴法を、ヒートショックプロテイン入浴法といいます。この方法で入浴すると、
血行不良の改善➡平熱が上がる➡リンパ球の働きが良くなる➡
免疫力アップ、代謝が良くなります。
そうすると、脂肪が燃えやすくなり、体重が増えにくくなり、
汗とともに、老廃物が身体の外へ出やすくなります。
またリンパ球が増えて免疫力が高くなり、病気にかかりにくくなり、老化しにくくなります。
HSPが増えると、図のような働きがあります。
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また家庭用のお風呂に入ると、肩までつかって全身浴した場合の水圧は、約560㎏以上と言われています。
このお風呂の水圧は、血液、リンパの流れが良くして、疲労回復やむくみ、冷えの解消、
ホルモンバランスを整えるなどの効果もあります。
お風呂に入るのは、温熱と水圧の相乗効果で、健康と美容に良いのですね。
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《HSP、ヒートショックプロテインの驚くべき効果》
40~42℃のお風呂に入って身体を温めて、体温を38度~39度に上げると、
HSPがリンパ球を増やして、免疫力がアップして自己治癒力が
高まります。傷や病気が治りやすくなったり、血管機能の回復
するなどの効果があります。
またガン細胞も熱に弱いので、温熱免疫療法(43℃)というHSPを利用した治療法が
世界中で行われているほど効果が大きいそうです。
HSPの詳しい効果については、HHSPの詳しい効果については、SPの
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◆次回は、HSPのお肌への効果、美肌編についてお話させて頂きます。◆
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《MYUでは・・・》
週2回の簡単に行える「ヒートショックプロテイン入浴法」でHSPを増やせますが、リンパマッサージでも
同じ効果が得られます。
身体を温めて、リンパの流れ、働きを良くして免疫力、代謝を上げる効果です。
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高濃度酸素オイルO2クラフトを肌に塗り、身体が温めて、筋肉のコリ、リンパ節の滞りを
ていねいに取り除きながら、リンパの流れ、働きを良くして、病気や感染症にかかりにくい
身体にしていきます。疲労やむくみ、冷え症、肌荒れなどのたくさんの諸症状を
改善します。
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ヒートショックプロテインの入浴法だけでは、取り切れない筋肉のコリ、リンパ節の滞りを
とると、身体もお肌もアンチエイジングできますよ!
そのためのメニューをご用意しています。
↓お問い合わせはこちら↓
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お電話はこちらまで・・・TEL090-5352-7960
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●様々な症状が改善(肩こり、腰痛、しびれ、冷え性、むくみ、低体温などやしわ、シミ、たるみなどの老化現象)
●風邪やインフルエンザなど感染症にかかりにくくなる(ノロウイルス、結核、エイズなど)
●様々な病気にかかりにくくなる(ガン、心臓病、肝炎、糖尿病、白血病、認知症、口内炎、歯周病など
さまざまな病気、免疫力の異常が起きた時は、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症、膠原病、関節リューマチ、
バセドー病、潰瘍性大腸炎など)
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②疲れにくくなる
身体が温まると、エンドルフィンというホルモンが出て、疲労物質が作られにくくなり、
疲労しにくくなります。
階段の昇り降りをした後にデータをとったところ、HSP入浴を行った人の方が疲労感が
軽かったという結果もあるようです。
③ストレスに効果的
HSPによってリンパ球が増えると、副交感神経が優位な状態、リラックス状態になるので、緊張している
交感神経の働きを抑えて、自律神経のバランスが保たれて、精神的に安定します。
このHSP入浴法は、うつ病の治療にも利用されているほどです。
④質の良い睡眠がとれる
身体が温まってから冷えるという体温の変化は、眠気を誘う効果があるのでぐっすりと眠る事ができます。
深い眠りにつく事で、眠り始めの3時間に、若返り効果と脂肪を分解する効果のある
「成長ホルモン」が分泌されるので、アンチエイジングやダイエット効果をさらに高める事ができます。
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他には血糖値を下げる、認知症の予防、運動能力の向上など、たくさんの効果があることが
わかってきています。
《関連記事》
※「HSRとは」、
※「血行不良の改善」、
※「ホルモンのバランス」、
※「リンパ球」についてのブログ記事はこちらをご覧ください。