₋内田₋

早いもので２月になりましたが、先月１月は、寒暖の差が大きかったですね。

急に寒くなって、身体が気温差についていけない状態で、朝から身体がだるかったり、頭痛が起きたり、

肩が凝ったり、風邪をひいてしまったなど体調不良を起こしていませんか？

心身共に、ストレスを感じてしまって、自律神経のバランスが崩れてしまっているかもしれません。

前回まで、「お血」のお話させて頂いていますが、

お血の大きな原因のひとつは「冷え」、もう一つの大敵は、「ストレス」です。

このストレスは、自律神経のバランスを崩し、血流を悪くして身体にお血が溜まってしまい、

身体やお肌に良くないことばかりを起こしてしまいます。

お血の対策として、「冷えにくい身体にすること」について前回はお話させて頂きました。

今回はもう一つの対策、「ストレスをため込まない」ための、大切なことについてお話させて頂きたいと思います。

★お血のお話し①　　　　　 ★お血のお話し③　　

★お血のお話し②　　　　　★お血のお話し④　　  

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お血の大敵「ストレス」は、自律神経のバランスの崩して・・・

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 血液の流れを管理しているは、自律神経ですが、

強いストレスを感じると、自律神経の交感神経が緊張し、血管がギューと収縮して、

血液の流れや働きを悪くします。さらにリンパの流れ・働きも悪くなるために、

代謝機能、免疫力が下がった身体にしてしまいます。

こうした状態が長く続くと、お血が身体のあちこち、または身体全体に溜まって

しまい、コリや痛み、クスミと身体やお肌に色々な症状が現れてきて、病気にも

つながります。

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自律神経が正常に働いていれば・・・

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昼間は、交感神経が優位の状態で、心身が

活発な活動をして、夜は、副交感神経が優位の

状態になって、心身が休息・リラックス状態で、

質の良い睡眠をとることができます。

これが、理想的な自律神経の働きで、

良好な血液循環の維持につながります。

お血が起こりにくい状態にしてくれます。

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ところが色々なストレスで自律神経の働きが不調になると・・・

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適度な緊張感、適度なストレスはメリハリの

ある生活に必要です。

でもあまりにストレスが強すぎると、自律神経の

バランスが崩れて、交感神経と副交感神経の

切り替えがスムーズに行われなくなり、質の良い

睡眠をとることができなくなります。

例えば、頭にストレスを感じていると、寝ようとしても、興奮状態で寝付きが悪く、眠りも浅くなります。

また昼間、半分寝ているような生活を続けると、身体に過剰なエネルギー（ストレス）が残って、眠りが浅くなり、

不必要な寝返りを打って、睡眠が妨げられます。

さらに過食も内臓にストレスを与え、睡眠中に内臓が活発に活動して質の良い睡眠はとれなくなります。

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– ★自律神経のお話の　o

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では、質の良い睡眠は、なぜ大切なのでしょうか？

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質の良い睡眠は、脳と身体の休息であると言われているからです。

 睡眠は、ただ休むためだけのものではありません。

睡眠中に、私たちの身体の細胞の、修復・再生作業が

活発に行われています。

血液は、約３か月ほどですべて生まれ変わります。

睡眠中のこの修復、再生作業が、活発に行われることによって、血液循環、血液の新陳代謝が良くなり、

サラサラ流れる元気な血液になり、お血が起こりにくい状態にしてくれます。

さらに、ストレス物質も分解してくれます。

だから、「質の良い睡眠」をとることが大切になってきます‼

昼間は、活発に活動し、疲れて、夜熟睡すると、自律神経のスイッチが自然に切り替わり、

自律神経が理想的に働いて、質の良い睡眠がとれるようになります。

すると細胞の、修復・再生作業が活発に行われ、血液循環が良くなりますので、

お血対策には、「質の良い睡眠」をとることが大切なんですね。

さらに、リンパの流れ、働き、内臓機能、ホルモンの分泌も良くなり、免疫力も回復して、

健康な身体、お肌になり、病気にもかかりにくくなります。

お血対策＝昼間の活発な活動（良質な睡眠）＝自律神経の活性化

（ストレスをため込まない）が重要となりますね‼

    ★ストレスのお話の　　 

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 《MYUのリンパマッサージで、お血対策を‼》

サラサラ流れる元気な血液は、健康な身体、お肌をつくってくれます‼