毎日の食事で、身体もお肌は変わる⁉お血対策・インナーケア食事編(。-`ω-)?お血のお話⑧


    

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           ₋内田₋

 

2月ももう終わりに近づき、もうすぐ3月ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。

 

寒いと温かいものがほしくなりますが、食べ物には、「身体を冷やす食べ物(陰性食品)」と「身体を温める食べ物(陽性食品)」

があり、注意しないと、身体を温めるつもりが冷やしてしまうということがあります。

冷えると身体の中を流れる血液は、固まりやすいという特徴を持っていますから、血流が悪くなり、お血が起こりやすい身体に

なってしまい、色々な不調が現れてしまいます。

 

前回は、このお血対策のインナーケで、飲み物についてお話をさせて頂きました。

今回は、お血対策で大切な食材、食生活についてお話させて頂きます。

 

「身体を冷やす食べ物(陰性食品)」、「身体を温める食べ物(陽性食品)」などについては、

  最後に記載しましたのでご参考にしてください。

 

お血のお話し①  8e9f8008dabf41701a46c123c22ea5e2    お血のお話し⑤     8e9f8008dabf41701a46c123c22ea5e2

お血のお話し②  8e9f8008dabf41701a46c123c22ea5e2      お血のお話し⑥        8e9f8008dabf41701a46c123c22ea5e2

お血のお話し③      8e9f8008dabf41701a46c123c22ea5e2    お血のお話し⑦       8e9f8008dabf41701a46c123c22ea5e2

お血のお話し④   8e9f8008dabf41701a46c123c22ea5e2             

 

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「医食同源」という言葉を聞いたことがありますか?

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「医(薬)も食(食物)も源は同じ」と言われるほど、

普段の食事がいかに大切かということを意味した言葉です。

 

日頃からバランスの取れた美味しい食事を摂ることで、心身を 健やかにしてくれ、病気予防・回復する

最善の策であるという考え方です。

「毎日の食事」、大切に考えていきたいものですね!

 

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では、お血対策には、どのような食事をすれば良いのでしょうか?

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私たちの身体は、食べ物を消化吸収した栄養分をエネルギーに換えてる働きが

あり、このエネルギーの約75%以上は熱に変えられ、血液によってこの熱が

身体の隅々まで運ばれ、体温が一定に維持されて生きています。

食べ物を胃腸で消化し、栄養分に換える時に温める過程」があり、その時に、

体内の熱が消費されています。

ところが身体を「冷やす食べ物(陰性食品)」を食べた時には・・・

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より多くの熱が必要となり、身体の中の熱が奪われやすく

なってしまい、身体は冷えて、血液が固まりやすくなり、

血流が悪くなってしまい、その結果お血が起こりやすくなります。

 

 

 

反対に、身体を「温める食べ物(陽性食品)」を食べると・・・

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身体の熱は奪われにくくなりますので、血液循環が良なって

身体の中から温まり、お血を防ぎ、然治癒力、免疫力も上がり、

病気にもかかりにくい身体になります。

さらに身体を温める食べ物は、身体を温めるだけでなく、

いったん冷えしまっても、体温が回復しやすくなり、温まりやすい

身体になることが確かめられているそうです。

 

「毎日の食事」で、身体やお肌は少しずつ変わっていくということに

なります。

「身体を冷やす食べ物(陰性食品)」、「身体を温める食べ物(陽性食品)」などについては、 最後に記載しましたので

 ご参考にしてください。

 

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お血対策のために身体を冷やすからと、「身体を冷やす食べ物(陰性食品)」を

食べないということは・・・

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a182ba455187fb3604ba791ef3f38dc01[1]栄養素を制限してしまうことになります。

どちらが良いということではなく、季節や生活環境に合わせて、偏らず

バランスよく摂取することが大切です。

 ー

そのためには、

①加熱調理する・・・炒める・焼く・蒸すなど。

②熱を加えて発酵させる・・・牛乳は、陰性食品ですが、チーズは陽性食品となります。

③塩をふって圧力をかける・・・葉野菜に塩をふって圧力をかける。

など調理法を工夫すると、「陰性食品」から「陽性食品」に変えられます。


例えば、

●冷やっこ(陰性食品)に、長ねぎやしょうが(陽性食品)をのせると、陰性作用が弱まります。

●葉野菜だけのサラダではなく、玉ねぎや人参などの根菜をプラスすると、同じように陰性作用が弱くなります。

●きゅうりやトマト、スイカなどに、塩をかけるのは味をよくするためですが、陰性作用を弱くしてくれます。

 漬物などは昔ながらの知恵ですね。

●ドレッシングを使うなら、和風がオススメです。大豆を加熱発酵してつくられるしょう油は、陽性作用があるからです。 

 

そして、食生活の改善も大事です!

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①暴飲暴食に、気をつけましょう。

②炭水化物の摂りすぎに気をつけましょう。

③ファーストフードやスナック菓子など、油脂や糖分の多いものは

  控えましょう。

アイスや冷たいビールなどの冷たい飲食は控えましょう。

 

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まとめ

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これまで、お血のことついてお話させて頂きましたが、

 ー

ストレスの多い社会で、できるだけ心穏やかに、ゆったりと生活していくことが大切で、

身体を冷やさない飲食物を工夫して摂ったり、春夏秋冬の旬の食材を食べたりと、

食生活に注意していくことが、お血対策にはとても大切です!!

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《お血対策は・・・

お血の大きな原因は、冷えとストレスです。この二つの改善がお血対策には大切!!

アウターケアは、MYUのリンパマッサージで、

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MYUでは、

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ご参考までにお読み頂ければと思います。

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〈身体を温める食べ物(陽性食品)〉                    

・寒い地域でよく育つもの。             

・背が低い植物。                

・地面から下に伸びる根菜類。          

・水分が少なくナトリウムが多く含まれるもの。    

・固く調理に時間がかかるもの。  

 〈例〉もち米、ソラマメ、玉ネギ、ニンジン、ニラ、シソ、ネギ、ショウガ、ニンニク、羊肉、鶏肉、アジ、サバ、イワシ、

エビ、フグ、タイ、桃、ザクロ、クルミ、栗、紅茶、山椒、シナモン、唐辛子などがあります。

 

〈身体を冷やす食べ物(陰性食品)〉

・暖かい地域でよく育つ

・背が高い植物

・地面から上に伸びる葉野菜

・水分とカリウムが多く含まれる

・短時間で調理できるもの

・固く調理に時間がかかる

〈例〉ソバ、小麦、豆腐、タケノコ、トマト、ナス、ホウレン草、キュウリ、レタス、馬肉、牛乳、カニ、カキ、シジミ、バナナ、

マンゴー、梨、柿、スイカ、白砂糖、緑茶などがあります。

 

〈中間とする食べ物(間性食品)〉

・陰性と陽性をバランスよくあわせ持って、どちらにも偏らない中間の穏やかな性質の食べ物です。

〈例〉米、ゴマ、トウモロコシ、里芋、ジャガイモ、サツマイモ、大豆、小豆、落花生、エンドウ豆、白菜、キャベツ、きのこ類、

牛肉、豚肉、卵、ブドウ、ハチミツなどが含まれます。